凡人の生き様

平々凡々な人生を20年間送ってきた私が、恥を捨て、自らの限界に挑み、それを記録します。

はじめまして。ボクは小説家になります。

ボクはurg(うらが)と申します。

現在22歳でございます。地方の大学を二年前に辞め、バイトをしたりしなかったりしながら、今に至っております。貯金額はゼロ円です。

友人に「危機感を持て」と散々言われ、学生の妹より稼いでないと親に嫌な顔をされる毎日を送っています。

なぜこのブログを書こうと思ったのかというと、中学の時の夢をもう一度再会しようと考えたからです。

小説家。

ボクは小説家になりたかった。

高校の授業をほぼ全て受けずに電子辞書のメモ帳機能を使って小説を書き続けた。でも、ボクは一度もコンクールに応募したことはない。

それは、ボクの情熱が足りなかったから。否、情熱が生まれるまで続けなかったからだ。

まだ足りないのだ。

大学も何となくで選択した。

大学を辞めた理由は友達と会話できなかったからだ。

それでもまだ人生を終わらせたくないのはボクの我儘だろうか。

嫌いな仕事を選択したら、ボクはまた逃げ出しそうだ。これも甘えだ。

だから、ボクは人生初の貯金を開始し(アルバイトを始めました)、専門学校に行くことにしました。

ボクに必要なのは「覚悟」「情熱」「努力」だ。

何かに成功しても失敗しても、新しい課題や悩みは尽きない。その度に覚悟しなければならない。

科学的に情熱は行動の後についてくるらしい。事の初めからモチベーションは自らに授かったりしない。目標を立てるだけで満足してはいけない。

努力。これはボクが超えるべき最大の難関だ。人が努力した…と感じる十分の一くらいでボクは辞めてしまう。そのくせちょっと上手くいくとすぐ天狗になる。滑稽だ。

 

誰が見てくれるか分からないブログですが、誰か、一緒に走りませんか?