#コンパスやってます。(スマホゲーム)
今週のお題「雨の日の楽しみ方」
スマホゲームが流行し始めたのは7、8年前になるのかな。
パズル&ドラゴンズとか、モンスターストライクとかが有名ですかね。
ボクが高校に通っていた当時は、拡散性ミリオンアーサーやってましたね。
今は乖離性ミリオンアーサーとか交響性ミリオンアーサーを配信しているみたいです。
拡散性は当時のボクたちにとっては革命的な面白さでした。まず、スマホを横画面で持つ。これだけで携帯機ゲームで遊んでいるような錯覚になりました。
ただ、それはあくまで当時の話。
現在は、ただ画面をタップするだけのゲームだけではなく、リアルタイム対人ゲームをスマホでプレイすることができるようになっています。
しかも、2D視点ではなく、3D視点で。
もし、こんなゲームが高校時代にリリースされていたら、卒業できなかったかも。
(ボクは高校二年のとき、歴代最初の留年候補として職員会議にかけられました)
そんなことは置いといて。
現在プレイしているスマホゲームは「#コンパス 戦闘摂理解析システム」というタイトル。
#コンパスってへんな名前。
方位磁石でどうやって遊ぶんじゃい。
否。
#コンパスに方位磁石要素はございません。
COMbat Providence AnalysiSSystem(戦闘摂理解析システムを英語表記で書くとこうなる)からコンパスと名付けられています。
文章でゲーム内容を説明するのは難しいので、簡単に書きます。
3対3で行うアクションゲーム。
ゲームの目的は至ってシンプル。
マップ上に設置してある5つのポータルキー(でっかい鍵みたいなのが地面に刺さってる
)をより多くチームのものにした方が勝ち、というルールです。
(ボクは全くの別物だと思いますが…)
んで、正直面白い。
めっちゃ面白い。
でも!
問題点も多い。
まず、ゲームの中身から。
スマホゲームあるあるなのですが、ゲームに使用するカードの強さにムラが多い。
つまり強いカードを持っていないと戦いが非常に不平等になります。
その上、限界突破というシステムがあり、同じカードを複数所持していると、更に強力になりますよ、っていう内容。
これが本当にくせもの。
カードを入手するにはゲーム内マネー(プレイすれば、ある程度無料で貰える)を利用するのですが、プレイヤーはリアルマネーを使ってゲーム内マネーを買うこともできるのです。
つまり、お金にものを言わせれば勝てる。
それに加えて、シーズン中のランキングで上位を獲るためには課金必須です。
多分、現時点で無課金でランキング一位になることは不可能に近いと思われます。
リリース当初から一睡もせずにプレイし続けていたとしても不可能だと思います。
なぜなら、最上位を目指すには最低でも数百万円の課金が必要と言われているからです。
この金額を無課金プレイだけで埋めるのは容易くない。
書きながらアホらしくなってきました。
んで、次はプレイヤーについて。
勿論、対人ゲームなので、ゲーム内で動いているキャラクターは人が操作しています。一応オートモードもあるので、100%人がプレイしているとは言い難いですが、基本はそうです。
そして、ここでスマホゲームの手軽さが仇となります。
対人のアクションゲームをどこででもプレイできる。
家でも、駅でも、寝っ転がっても、歩いてても(ダメです)。
それゆえ、適当なプレイングや、放置、それに起因する煽り行為やタイムラインでの暴言の横行。
まあ、プレイスタイルは人それぞれなんで、一々文句つけても仕方ないですが。イラつくときはイラつきます( ´∀` )
そんなこんなで、良ゲーなのは確かなのですが、いろんな側面でアウトな部分が露見しています。
・スマホゲーにありがちな課金要素と対人ゲームの相性
・ある程度精密な操作を要求されるのに、スマホゲーム
メリットになりそうな要素がデメリットになって襲ってくるのはなんとも恐ろしいものです。
とはいえ、ボクは#コンパスの古参なので、サービス終了の瞬間みたさに、続けてみようと思います。
ニコニコの動向が気になるってのもあるけど。
それじゃ、今回はこの辺で。
メダカの飼育1ヶ月目
1か月前にメダカの飼育を開始しました。
楊貴妃ダルマパンダという特徴の塊のようなメダカちゃんです。
体長が短く、お腹が大きい見た目をしています。あと、目玉が黒い。これがパンダたる由縁。
1匹1000円で、3匹購入しました。オス1匹とメス2匹ですね。メダカを増やす際、鉄板の組み合わせらしいです。
さて、メダカの飼育を始めようと思い立ったのは2ヶ月ほど前。
友人がアクアテラリウムなるものの話をしており、その延長線上で珍しいメダカの話題になりました。
メダカというと小学校の理科の授業などで取り扱われそうなお魚ですね。
ボクにはその小学生までのメダカ知識しかなく、品種の多さを知った時、驚嘆しました。
そして、珍しいメダカでも繁殖させることができる・・・。
「やりてぇ」
これが事の始まりでした。
友人は1匹数千円のメダカがゴロゴロいると言っていましたが、流石に金欠のボクにはメダカに数万円もかける財力はなく。
手頃、といってはメダカに失礼ですが、今回は楊貴妃ダルマパンダちゃんを選択しました。
とはいえ、その見た目は愛嬌を具現化したような姿をしており、実際一目惚れのような衝動買いでした。
メダカ屋さんでは生体のみを購入。
ホームセンターでトロブネというプラスチックでできた工具箱(飼育ケースに使います)と産卵してもらう為の人工産卵床を購入しました。
飼育を開始して1週間たった頃。
卵が産まれました!
うーん感動。
初めてとはいえ、卵を発見した日はテンション爆上げでしたね。
写真のタコみたいな物が産卵床です。青い部分が水に浮き、ホテイソウなどの水草の代わりになります。
そして現在。
稚魚、誕生!
見にくい!!
写真の技術が著しく乏しい!スマホ反射してる!
それはさておき。
泳いでます。めっちゃ泳ぐ(当たり前)。
ちなみにメダカの稚魚のことを針子と呼ぶらしいです。
可愛いです。とっても可愛いです、
が。
生まれてからが勝負で、針子は生まれてから3日間はお腹の栄養袋で生きていけますが、その後2週間は餌を食べなければ餓死します。
じゃあ餌をやればいいじゃん、と侮るなかれ。
針子は小さい(格言)
体が小さいなら、勿論口も小さいわけで。
針子が食べられるサイズの餌を用意しなくてはなりません。
針子用に作られた餌を探せばいいのですが、ボクはその点ラッキーで、大人から針子まで全てのメダカに与えられる餌を手に入れました。
あとは、ゾウリムシやグリーンウォーターを用意するとなお良いみたい。
グリーンウォーターは植物プランクトンが繁殖した緑の水のことですね。見た目は汚く見えますが、針子の餌によく適します。
壁である2週間はまだ経過しておりません。
知識の少ない者が生き物の飼育を始めることは、残酷な結果を招きやすい。
そうならない為に精一杯育てていこうと思います。
これからもメダカの観察日記は変化があり次第、更新しようと思うので、よろしくお願いします。
それでは今回はこの辺で。
APEXをプレイしています。
ボクが最も苦手とするゲームだ。
そもそも、ボクはゲーム全般が苦手なのだが、FPSジャンルは楽しさが全く理解できないほどの下手くそでなので、特に手を伸ばしづらい。
FPSは基本的に銃や手榴弾を手に持ち、それを用いて敵を倒す。
それだけ聞くと誰にでも出来そうな戦争ゲームだが、待ち構える現実は違う。
まず「エイム」といって、敵に照準を合わせ、弾を撃つ基本動作がある。
これが合わない。地獄のように合わない。
敵(オンライン対戦なので、人が操作している)と遭遇して、パニックを起こしている間に自分が撃たれる。
各プレイヤーには体力が設けてあるので、それが尽きればゲームオーバーだ。
書きながら辛くなってきた・・・。
泣き言を言ってもゲームは上手くならないが・・・。
な・の・で
エイムの練習をしなければならない。
FPSが得意な友人から言わせれば、
「ゲームはトライアンドエラーだ。
プレイし、敗北する。そこで面白くないと投げ出さず、何故負けたのか考えろ。
それの繰り返し」
らしい。
現時点で上手なプレイヤーも、最初から上手かったわけではない。
確かに、ボクは人より物覚えが悪いし、特筆して秀でた分野もない。
しかし、それは途中で「諦めた」からだ。
「諦めるな」という言葉は嫌いだが、それにしても諦めすぎ。
むしろ、本腰を入れる前に辞めるから、始まる前に諦めている。
いわゆる食わず嫌いというヤツだ。
楽しさを味わうには楽しいだけでは到達できない領域があるはずだ。
子供の頃に感じた純粋な情熱を今こそ取り戻さねばならない。
余談。
実は学生時代得意だったものがある。
確かに、才能があった。友人と同時期に始めて、同じ時間練習して、ボクの方が点数がよかった。
特に自主的に練習したわけでもないのに、全国大会までいけた。
しかし、才能というものは始めの一歩が大きいか小さいか程度のつまらないものだ。
2歩目を続けられるか、3歩目を踏み出せるか、が鍵になってくる。
継続する力も才能だ、といえば言い返す言葉はないが、今回は伏せる。
やり続けることに動機が必要なら、なんだっていい。
ただ上手くなりたい。
自慢したい。
好きだから。
続けていれば、そんな動機すらどうでも良くなるほどの達成感が待っている。
過去を後悔する暇はない。
ボクはとうの昔にその才能の道を蹴り、別の道を進むと決心したのだから。
趣味のはなし
趣味。
人間は高い知能を持て余した末、多岐にわたる娯楽を獲得した。
無法地帯であった遊びにルールを設け、できるだけ多くの人が平等に楽しめるように、もしくは競えるように、日々進化を遂げる趣味の数々。
ボクもそんな趣味の一端に触れつつある。
ボクはこれまでの人生で、何かを成し遂げたとか、成長したとか、強い達成感を感じたことがない。
それは目標を大袈裟に掲げるくせに、行動が伴わないボクに最適の境遇であろう。
でも、それは今日で卒業したい。
諦め癖と譲り癖はそろそろ直さないと、目の前のご馳走はみんな持っていかれる。
前置きはこれくらいにして。
ボクは「メダカの飼育」「自転車」「テレビゲーム」を始めた。
読書と小説の執筆は、中学生の頃から趣味と思っていないので、除外する。
ネットサーフィンをしていると、よく「趣味がなくて困っています」とか「人に自慢できる趣味とかない?」みたいな質問や悩みを見かけます。
ボクもそんな人間の一人でした。
でも結局、メダカはたまたま立ち寄ったメダカ専門店で突発的に購入を決めただけだし、自転車は大学時代に購入して1週間しか乗っていないロードバイクを再始動しようとしただけ。テレビゲームなんて友人に「へたくそ」と言われ続ける(7年間)のが嫌で、一人で練習しようと決心しただけだ。
結局、趣味なんて必死に探すより、何となく「やろう」と最初に感じたジャンルに飛び込んでみるのが手っ取り早い。
そこに恥ずかしさや失敗したらどうしよう、とか考えること自体が「趣味」だ。
メダカの記録やロード初心者の日記、テレビゲーム(主にAPEXと#コンパス)の成長度合いも書きたい(自己満)。
では、今日はこの辺で。
はじめまして。ボクは小説家になります。
ボクはurg(うらが)と申します。
現在22歳でございます。地方の大学を二年前に辞め、バイトをしたりしなかったりしながら、今に至っております。貯金額はゼロ円です。
友人に「危機感を持て」と散々言われ、学生の妹より稼いでないと親に嫌な顔をされる毎日を送っています。
なぜこのブログを書こうと思ったのかというと、中学の時の夢をもう一度再会しようと考えたからです。
小説家。
ボクは小説家になりたかった。
高校の授業をほぼ全て受けずに電子辞書のメモ帳機能を使って小説を書き続けた。でも、ボクは一度もコンクールに応募したことはない。
それは、ボクの情熱が足りなかったから。否、情熱が生まれるまで続けなかったからだ。
まだ足りないのだ。
大学も何となくで選択した。
大学を辞めた理由は友達と会話できなかったからだ。
それでもまだ人生を終わらせたくないのはボクの我儘だろうか。
嫌いな仕事を選択したら、ボクはまた逃げ出しそうだ。これも甘えだ。
だから、ボクは人生初の貯金を開始し(アルバイトを始めました)、専門学校に行くことにしました。
ボクに必要なのは「覚悟」「情熱」「努力」だ。
何かに成功しても失敗しても、新しい課題や悩みは尽きない。その度に覚悟しなければならない。
科学的に情熱は行動の後についてくるらしい。事の初めからモチベーションは自らに授かったりしない。目標を立てるだけで満足してはいけない。
努力。これはボクが超えるべき最大の難関だ。人が努力した…と感じる十分の一くらいでボクは辞めてしまう。そのくせちょっと上手くいくとすぐ天狗になる。滑稽だ。
誰が見てくれるか分からないブログですが、誰か、一緒に走りませんか?